






(株)石黒建設の方々を講師にお招きし、2年環境工学科の生徒たちがドローンを用いた測量技術を体験しました。
はじめにグラウンド周辺に設置した対空標識をトータルステーションやレベルを用いて観測しました。
観測後は1人1人が初めてドローンの操縦を体験しました。その後屋内に移り、予め取得した点群データを用い作成された校舎の3次元モデルをVRゴーグルで立体的に見たりしながら、最新の測量技術を体験しました。
生徒たちにとっては、普段の授業では学ぶことができない測量技術に触れる事ができ、普段以上に目や顔の表情も生き生きと輝いていました。