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 学校長挨拶

 福井県立福井農林高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

本校は1893年に「農事講習所」として開校、今年で127年目を迎える歴史と伝統のある農業の専門高校です。福井市の北東部に位置し、6.1haの学校敷地、4.7haの農場、また、130haの演習林を持つ自然に恵まれた学校です。

 福井は「食育」の祖と言われている石塚左玄の生誕地であり、また、松平康荘(松平春嶽の孫)が1893年に福井城内に「松平試農場」を開設するなど、「食」と「農」に関して先駆け的な取り組みがなされている地域です。この精神は今の本県の教育、また農業教育に受け継がれていると言えます。本校においても校訓「大地に生きる」のもと、「食」と「農」と「環境」に関わる体験学習を重視し、これらの生命産業を担うスペシャリストの育成、また地域産業を担う「農業配慮者」(塩見直紀氏)の育成に努めています。

 地域の農業高校としての取り組みも多く、「ふれあい農園」「ふれあいマート」の開設や「料理教室」などの体験講座を実施し、地域の方々との交流を深めています。また、2019年には、福井県内の高校では初となるAGAP認証取得や全国の農業高校で初の「SDGs宣言」を行うなど、農業の新たなニーズに対応できる知識技術の習得や持続可能な農業環境創出を目指す取り組みを行っています。

 部活動や農業クラブ活動も盛んで、運動部では相撲部とレスリング部が毎年全国大会出場を果たしており、文化部では郷土芸能部(和太鼓)がこれまで2度の日本一に輝いています。農業クラブ活動では、2017年(平板測量競技)と2018年(農業鑑定競技)に2年連続で日本一を獲得しています。

 卒業後の進路状況は、新潟大学・福井県立大学をはじめとする大学進学11名、短大進学9名、専門学校進学30名、民間企業等就職83名、公務員2名(2019年度実績)であり、高校生活で得た知識技術を生かして自分の希望する各方面へ進んでいます。

 進学も就職もできる学校、そのために必要な力をつけてくれる学校、地域に貢献できる学校を目指し、全教職員が一丸となって教育活動を実践して参ります。今後とも、変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げてご挨拶といたします。

第32代校長 橋 秀幸

 

 

 

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